当店では毎年、千葉の農家からイネをもらいお米を作っております。
当店にお越しの方に、イネを差し上げます。(時期として、5月頃です)
近くのお店で頂いた発砲スチロールで作ります。適当な土と肥料を混ぜ、イネを3本ほど等間隔に植えます。 田んぼのように、常に水を張るようにします。写真はまだ始める前の段階。写真とってなかったので、来年には、もすこしわかりやすくします。(2014年5月)
上記でイネを3本と書きましたが、イネの枝が2~3本ばかしということです。少ないように見えますが、これで下のようになります。
2014年8月上旬の様子です。2~3本の枝からこれだけ成長します。傾いているのは、台風が直撃したときに撮ったものだからです。
強い風でも、イネはそう簡単には倒れません。
2014年8月上旬の様子です。まだ緑がかってますが、稲穂になってます。来月あたりが収穫時期でしょうか。
2014年9月上旬の様子です。穂がたれて、収穫時期ですね。
上記のイネと同じ2014年5月上旬、別の入れ物にイネを植えましたが、2014年8月の同じ時期、まだ穂ができていません。
日当たりなどの差ほどあれ、近くに置いてあってこれほど差が出るのは、入れ物の大きさに比べイネが多すぎたことです。
2~3本のイネの枝で、この大きさの入れ物ですら1~2つぐらいが限界のようですね。ちなみにこれは4つ植えています。